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OMデジタルソリューションズは、「OM SYSTEM」ブランドになってから初めて、「Tough」シリーズの新機種を発売しました。
機種名は「OM SYSTEM Tough TG-7」(以下「Tough TG-7」)で、2023年10月13日に発売すると発表されました。
今回は「Tough TG-7」の特徴や、旧モデルの「OLYMPUS Tough TG-6」との違いをご紹介します。
※記事の最終更新日: 2023年12月22日
- OM SYSTEM Tough TG-7の基本スペック
- OM SYSTEM Tough TG-7のメリット・デメリット
- Tough TG-7とTough TG-6の違いは?
- OM SYSTEM Tough TG-7の評判・口コミ
- OM SYSTEM Tough TG-7の関連動画
- おすすめの記事
OM SYSTEM Tough TG-7の基本スペック
Tough TG-7の基本スペックは、下記のとおりです。
- センサー:1/2.33型CMOS (裏面照射型)
- 有効画素数:1200万画素
- 焦点距離:4.5~18mm (フルサイズ換算で25~100mm)
- 光学ズーム:4倍
- F値:F2.0~F4.9
- 感度:ISO100~12800
- 最短撮影距離:10cm(標準), 1cm(マクロ)
- 液晶モニター:3型, 104万ドット
- ファインダー:無し
- 手ブレ補正:センサーシフト式
- 端子:USB2.0 Type-C、HDMIマイクロ端子
- 大きさ:113.9x65.8x32.7mm
- 総重量:249g
- 価格感:新品5.5~6万円くらい
OM SYSTEM Tough TG-7のメリット・デメリット
※画像引用元: OM-SYSTEM
メリット
- 高い防水・耐衝撃性能
→アウトドアや作業現場などでハードに使える
- 光学ズーム4倍
→普通に便利
- マクロ撮影が可能
→最短撮影距離が1cmなのでかなり寄れる
- F2.0の高性能なレンズ
→まぁまぁ明るいレンズ
デメリット
- センサーサイズが小さめ
→画質に限界あり。最新のスマホカメラのセンサーよりも小さい
- ファインダーがない
→晴天下では撮影がしづらい場面もある
Tough TG-7とTough TG-6の違いは?
TG-7とTG-6に大きな違いはありません。TG-7はTG-6のマイナーチェンジモデルとなっています。
変更点は以下のとおりです。
- ロゴが「OLYMPUS」から「OM SYSTEM」に変更
- グリップが大きくなった
- USB端子が「マイクロUSB」から「USB Type-C」に変更
- Bluetoothに対応(「ワイヤレスリモコン」が使用可能になった)
- 「縦位置動画撮影」機能に対応
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OM SYSTEM Tough TG-7の評判・口コミ
TG-7のすごいマクロ、すごい。 pic.twitter.com/hCFbXyK7Z2
— 夕星 (@yuzutz) 2023年10月28日
機種変しようと思ってたスマホTORQUE G06と買い換えようと思ってたコンデジOM SYSTEM Tough TG-7の正式な発売情報が同日に流れてくるの嬉しいけど困る
— うにしる (@unisirump) 2023年9月28日
今どき新しくコンデジ買うの?って思われそうだけどこのシリーズは超接写できたりそのまま海に漬けたりできるんで便利なのです pic.twitter.com/BEwdM15rND
Type-C化で充電器内蔵、Bluetoothリモコン対応くらいの変化だけど地味に便利なんだよな。:OM SYSTEM、防水コンパクト「Tough TG-7」を10月発売。4年ぶりの新型 - デジカメ Watchhttps://t.co/MvBc6oh3U2
— @ くっすぃー @ (@kushiii) 2023年9月29日
OM SYSTEM Tough TG-7の関連動画
最上級にタフな条件でTG-7のカメラ検証してみたら強すぎた【大月地獄谷】
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