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映画のような特殊効果が施された動画を制作するには、高価なカメラや専門の編集知識が必要であり、経験がないと挑戦するのは難しいことがあります。
でも、アクションカメラの「Insta360 X3」があれば、手軽に360度撮影や編集ができ、映画やテレビのようなおもしろい動画や目を引くビデオを簡単に制作できます。
今回の記事では、このカメラの特徴やメリット・デメリットを解説します。
※記事の最終更新日: 2023年11月10日
Insta360 X3 の特徴やメリット
高画素な上に360度の撮影に対応している
「Insta360 X3」は5.7Kの高解像度での映像撮影や、7,200万画素の写真撮影が可能です。
高画素なので、大型のディスプレイで再生しても映像がぼやけません。
しかも、360度の撮影に対応しているため、通常のカメラでは難しいアングルで動画や写真を撮影することができます。
Insta360 X3をバイクに付けて試し撮りしたんだけども、これ一人で撮れるのすごくね?
— kenhou.𝖾𝗍𝗁 (@khu) 2023年11月8日
360°カメラはバイクで真価を発揮するかもしれない pic.twitter.com/2avrqePKT3
高い防水性能
防水性能は水深10mまで対応しており、スポーツやアクティビティなどのシーンもダイナミックに記録できます
優れた携帯性
わずか150gという軽さで携帯性にも優れています。
アプリが秀逸
X3に限らず、Insta360製のカメラ全般に当てはまることですが、スマホ用のアプリがよくできています。
撮影方法のチュートリアルを見ることができて、使い方で困ったときに助かります。また、自動編集機能が優れていて、自分の想像を上回る驚きの映像になることもあります。
アプリをスマホにインストールしてカメラと連携させれば、自撮り棒などでカメラが手元から離れていても、スマホの画面で操作できるので便利です。
見えない自撮り棒を使えばさらに便利
アクセサリーの「見えない自撮り棒」は必須アイテムです。
不思議なことに自撮り棒が動画に写らないので、ワンオペでも第三者が撮影したような映像が作成できます。
小型の三脚としても使えるので、カメラを置いた状態で撮影が可能です。
Insta360 X3 のデメリット
こうすると、かなりフロントレンズが汚れてると気づいちゃった自動編集。#insta360x3 pic.twitter.com/VvpclDcsKz
— dai (@xeal619) 2023年11月5日
リフレーミングが面倒
360度モードで撮った映像素材は、編集の段階でリフレーミングしなければなりません。つまり、使う部分を切り出す必要があります。この作業を面倒に感じる人もいるかもしれません。
画質にやや難
上述のとおり、360度モードで撮った動画はリフレーミングするので、解像度が下がってしまいます(フルHD相当に下がる)。
また、暗所での撮影にはそこまで強くないようです。
レンズの扱いに注意が必要
360度カメラということで、レンズの部分が外に飛び出ている設計になっています。
このため、傷が付くリスクがあります。
心配な方はレンズガードを購入した方が良いでしょう。
Insta360 X3 の関連動画
Insta360 X3については、使い方の動画も公開されていますので、安心です。
公式サイト:Insta360°
Insta360 X3のレビューまとめ
Insta360 X3は、普通のデジカメやスマホのカメラなどでは絶対に撮れない画角で動画や写真を撮影できます。
人の目を引く動画や迫力満点のビデオを作りたい方に大変おすすめです。
購入は以下の公式サイトでできます。
公式サイト:Insta360°