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【レビュー】LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7-メリット,デメリット,作例(秋の荒川河川敷)

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7レビュー

◆この記事にはPRが含まれています。

今回は僕が実際に使っているパナライカの単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」のレビューをしたいと思います。

また、同レンズで撮影した秋の荒川河川敷の写真をお送りします。

※記事の最終更新日: 2023年11月11日

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7レビュー

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7の基本スペック

  • 対応マウント:マイクロフォーサーズ
  • タイプ:単焦点レンズ
  • 焦点距離:15mm (フルサイズ換算で30mm)
  • 最短撮影距離:0.2m
  • 最大撮影倍率:0.1倍
  • 開放F値:F1.7
  • 手ブレ補正:なし
  • 防塵防滴:なし
  • フィルター径:46mm
  • 最大径×長さ:57.5×36mm
  • 重量:115g
  • 実勢価格:新品45,000円~/中古38,000円~ 程度

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7の魅力

ライカの名前が付いているだけあって、このレンズは非常に評判が良い。

外観もカッコイイので愛着も湧く。

マイクロフォーサーズのカメラを使っている人であれば、一度は経験しておきたいレンズである。

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7のメリット・良い点

解像度が優れているだけではなく、何というか、艶やかな写真が撮れる。

また、焦点距離がフルサイズ換算で、28mmでも35mmでもなく、30mmという珍しい設計になっているのも、個性的で良いと思う。

しかも、重量が115gと軽いので、手軽に使える。

 

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7のデメリット・悪い点

大きなデメリットはないです。

ただ、既述の通り、焦点距離がフルサイズ換算で30mmとなっており、この画角が中途半端で使いづらいと感じている人も一部でいるようです。

 

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7の口コミ・評判

 

 

作例:秋の荒川河川敷

荒川河川敷を単焦点レンズ「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.」で撮影した。

秋の荒川河川敷 【LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 作例】

秋の荒川河川敷 │ LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7レビュー

秋の荒川河川敷 【LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 作例】

秋の荒川河川敷 【LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 作例】

秋の荒川河川敷 │ LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7レビュー

※撮影日: 2021年11月19日

 

 

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. 気まぐれ作例集

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