OM-DのブリーチバイパスⅠ・Ⅱの作例比較【雑司が谷駅構内】

OM-DのブリーチバイパスⅠ・Ⅱの作例

撮影日: 2021年2月13日

「オリンパス OM-D EM-10 MarkⅢ」のアートフィルターの「ブリーチバイパスⅠ」と「ブリーチバイパスⅡ」を使って撮影した。

撮影場所は東京メトロ副都心線の雑司が谷駅の構内。

※記事の最終更新日: 2023年7月4日

下りエスカレーター

下りエスカレーターの写真。アートフィルター「ブリーチバイパスⅠ」で撮影。

下りエスカレーターの写真。アートフィルター「ブリーチバイパスⅡ」で撮影。

ⅠよりもⅡの方がコントラストが弱めで柔らかい印象。また、Ⅱの方が実際の色に近い。

ホームで撮影した副都心線の車両。「ブリーチバイパスⅠ」で撮影。

こちらは雑司が谷駅ではなく、別の日に平和台駅で撮影した。結構ブレてしまった。

ホームで撮影した副都心線の車両。「ブリーチバイパスⅡ」で撮影。

やはりⅡの方が実際の色に近い写真になった。ただ、Ⅰの方が車両がカッコよく写っている。

下記の記事で触れた通り、街中の風景写真を撮る時は、基本的に「ブリーチバイパスⅠ」の方を好むが、駅構内は「ブリーチバイパスⅡ」の方がどちらかと言うと好みかもしれない。