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新橋駅でJR線から都営浅草線に乗り換える方法【所要時間/乗車位置/道順】

新橋駅でJR線から都営浅草線に乗り換える方法【所要時間/乗車位置/道順】

新橋駅は、東京の交通網における主要なハブの一つです。JR線、地下鉄、ゆりかもめなど複数の路線が複雑に交差しており、特に初めて利用する方や乗り換えに不慣れな方にとっては、巨大な迷路のように感じられるかもしれません。しかし、ご安心ください。この記事では、JR線から都営浅草線への乗り換えを、誰でも迷わずスムーズに行えるよう、2つの主要ルートに分けて写真のように分かりやすく解説しています。事前に正しいルートを把握しておけば、新橋駅の乗り換えは決して難しくありません。

なお、このルートの逆つまり、同駅で都営浅草線からJR線に乗り換える方法については、こちらの記事をご覧ください。

※記事の最終更新日: 2025年12月14日

新橋駅の路線図

※画像引用元: 東京都鉄道路線図

 

まずは現在地を把握!JR新橋駅の改札口

※画像引用元: JR東日本

 

乗り換えを成功させるための最初のステップ、そして最も重要な鍵は「正しい改札口を知ること」です。JR新橋駅には複数の改札が存在しますが、都営浅草線へ効率的に向かうために使用する改札は限られています。最初にこの点を理解するだけで、駅構内での無駄な移動をなくし、時間短縮と混乱回避に繋がります。

都営浅草線への乗り換えに関連するJRの改札口は、以下の通りです。

  • 南改札(烏森口・汐留口方面)
  • 北改札(日比谷口・銀座口方面)
  • 汐留地下改札

この中で、都営浅草線への乗り換えで使用するのは「南改札」(1階)と「汐留地下改札」(地下1階)の2つです。どちらの改札を利用するかは、ご自身が乗車してきたJRの路線によって決まります。

  • 南改札:山手線・京浜東北線・東海道線を利用する場合
  • 汐留地下改札:総武線(快速)・横須賀線を利用する場合

これからご紹介する2つのルートは、これら2つの改札を起点としています。ご自身の利用路線に合わせて、最適なルートをご確認ください。

 

ルート①:山手線・京浜東北線・東海道線から「南改札」経由(所要時間:約4~5分)

このルートは、山手線や京浜東北線など、JRの地上ホームに到着する乗客にとって最も一般的で分かりやすい乗り換え方法です。駅の構造を事前に理解しておくことで、多くの人が行き交う中でも迷うことなく、効率的に都営浅草線のホームまでたどり着くことができます。

乗車時に便利な車両

乗り換え時間をさらに短縮するためのプロのテクニック、それが「便利な乗車位置」の把握です。乗車時に適切な車両を選んでおくだけで、降車時に目的の階段やエスカレーターの目の前に立つことができ、ホームでの長い移動を省略できます。これは数秒から数分の差を生み出す、非常に効果的な時間短縮術です。

山手線(内回り・5番線)

  • 6号車(4番目のドア):階段・エスカレーターの目の前です。
  • 3号車(1番目のドア):階段の近くに停車します。

山手線(外回り・4番線)

  • 2号車(後ろ寄りの扉):階段の近くに停車します。
  • 5号車(前寄りの階段):エスカレーターの目の前です。

京浜東北線(大宮方面・6番線)

  • 6号車(後ろ寄りの扉):階段・エスカレーターの目の前です。
  • 4号車(後ろ寄りの扉):階段を利用する場合に便利です。
  • 3号車(1番目の扉):階段の近くに停車します。

京浜東北線(横浜方面・3番線)

  • 5号車(真ん中のドア):エスカレーターの目の前です。
  • 3号車(前寄りのドア):階段の近くに停車します。

南改札から都営浅草線へのステップ・バイ・ステップガイド

JRのホームに降り立ったら、以下の手順で進んでください。

※要所要所に都営浅草線の案内表示がありますので、迷う心配はほとんどありません。

  1. ホーム(2階)から最寄りの階段またはエスカレーターで下に降ります。案内に従って「南改札」(1階)を目指し、改札を出ます。
  2. 改札を出たら、迷わず左(汐留口方面)へ進んでください。
  3. 約10m直進すると、地下へ続く階段が見えますので、これを下ります。
  4. 地下通路(地下1階)に出たら、そのまま道なりに直進します。
  5. 約40m進むと、さらに地下へ向かう階段・エスカレーターがありますので、再度下ります(地下1階→地下2階)。
  6. 降りたらすぐにに曲がります。
  7. そのまま約10m進むと、正面に都営浅草線の改札(地下1階)が見えてきます。券売機は改札の左側に設置されています。

図解

南改札から地下へ続く階段へ

※画像引用元: JR東日本

 

地下通路から都営浅草線の改札へ

※画像引用元: 東京都交通局

 

ルート②:総武線・横須賀線から「汐留地下改札」経由(所要時間:約5~6分)

このルートは、JRの地下ホームに到着する総武線(快速)および横須賀線の利用者専用の乗り換え経路です。地上ホームからのルートとは全く動線が異なるため、このルートの存在を知っているかどうかが、スムーズな移動の鍵を握ります。

乗車時に便利な車両

地下ホームは構造が階層的で複雑なことが多いため、乗車位置の事前準備が特に重要になります。適切な車両から降りることで、改札までの道のりを大幅に簡略化できます。

1番線(品川・横浜・鎌倉方面)

  • 2号車:エスカレーターの近くです。
  • 5号車:階段・エスカレーターの両方が利用できます。
  • 8号車(1番目のドア):階段・エスカレーターの近くです。

2番線(東京・錦糸町・千葉方面)

  • 1号車:階段・エスカレーターの近くです。
  • 2号車:エスカレーターが便利です。
  • 6号車:階段・エスカレーターが利用できます。
  • 8号車:階段・エスカレーターが利用できます。

汐留地下改札から都営浅草線へのステップ・バイ・ステップガイド

総武線・横須賀線の地下ホームからは、以下の手順で進んでください。

※要所要所に都営浅草線の案内表示がありますので、迷う心配はほとんどありません。

  1. ホーム(地下5階)から最寄りの階段・エスカレーターでコンコース階へ一度上がります(地下5階→地下4階)。
  2. 案内に従い、さらに2つ目のエスカレーターで上階へ向かいます(地下4階→地下1階)。
  3. エスカレーターを上がりきったら、左に回り込むように進みます。約30m先に「汐留地下改札」(地下1階)があります。
  4. 改札を出たら、斜め右方向へ進み、「ウィング」という地下街に入ります。
  5. そのまま約30m直進し、最初の突き当りをに曲がります。
  6. すぐ次の突き当りを今度はに曲がります。
  7. 正面に見える階段・エスカレーターで、さらに下の階へ降ります(地下1階→地下2階)。
  8. 降りてすぐへ曲がると、約10m先に目的の都営浅草線の改札(地下1階)があります。

図解

汐留地下改札から「ウィング」へ

※画像引用元: JR東日本

 

汐留地下改札から「ウィング」経由で都営浅草線の改札へ

新橋駅の汐留地下改札から「ウィング」経由で都営浅草線の改札へ

※画像引用元: 東京都交通局

 

到着!都営浅草線の乗り場案内

お疲れ様でした。無事に都営浅草線の改札に到着です。最後に、目的地へ正しく向かうための最終確認をしましょう。改札を通過した後の行動を明確にしておくことで、乗り間違いを防ぎ、利用者の不安を完全に取り除くことができます。

まず、きっぷを購入する場合は、券売機の位置を確認してください。

  • 南改札経由(ルート①)の場合:券売機は改札に向かって左側にあります。
  • 汐留地下改札経由(ルート②)の場合:券売機は改札に向かって左側にあります。

改札を入ったら、ご自身の目的地に合わせて正しいホームへ進んでください。

  • 1番ホーム(左側):品川・羽田空港方面
  • 2番ホーム(右側):浅草・成田空港方面

この最終確認は、逆方向の電車に乗ってしまうというありがちなミスを防ぐために不可欠です。

 

まとめ:これで安心!新橋駅の乗り換えをマスターしよう

この記事では、JR新橋駅から都営浅草線への乗り換えについて、2つの主要ルートを詳細に解説しました。要点は非常にシンプルです。「どのJR線に乗っているか」によって、利用すべき改札(南改札汐留地下改札)と進むべきルートが決まります。

  • 山手線・京浜東北線・東海道線からはルート①(南改札経由)
  • 総武線(快速)・横須賀線からはルート②(汐留地下改札経由)

このガイドを参考にすれば、これまで複雑に見えていた新橋駅の乗り換えも、自信を持ってスムーズに行えるはずです。あなたの東京での移動が、より快適なものになることを願っています。

 

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