
今回の記事では、品川駅で京急線から新幹線(東海道・山陽新幹線)へ、迷わずスムーズに乗り換えるための最短ルート、所要時間、そして知っておくと便利な乗車位置まで、分かりやすく解説します。
※記事の最終更新日: 2026年1月20日
品川駅周辺の路線図

※画像引用元: 東京都鉄道路線図
乗り換えの所要時間は?

乗り換え時間はどのホームから乗り換えるかによって異なり、最短時間は以下の通りです。
- 日本橋・浅草方面から:4分半くらい
- 羽田空港・横浜方面から:3分半くらい
最短ルートの鍵:乗車位置

品川駅での乗り換えを成功させるための秘訣は、駅に到着してから始まるのではありません。実は、京急線の電車に乗る段階からすでに始まっています。
最適な乗車位置を選ぶことで、ホームに降り立った瞬間に、乗り換えに最も有利なポジションを確保できるのです。
これにより、無駄な移動を一切省き、最短時間での乗り換えが可能になります。
ケース1:日本橋・浅草・成田空港方面(2番線ホーム)から乗る場合
都心部から品川駅の2番線ホームに到着する際は、以下の車両に乗車してください。
- 8両編成の場合: 4号車3番ドア(2ドア電車の場合は4号車2番ドア)
- 6両編成の場合: 4号車3番ドア
理由: この位置から降りると、品川駅に到着した時、目の前にエスカレーターがあります。このエスカレーターが、JR線のりかえ改札へと続く最初のステップとなり、スムーズな動線を確保できます。
ケース2:羽田空港・横浜方面から乗る場合
空港や神奈川方面から品川駅に向かう際は、以下の車両が最適です。
- 12両編成の場合: 9号車2番ドア
- 8両編成の場合: 6号車2番ドア
- 10両編成(6両+4両の連結編成)の場合: 4号車2番ドア
理由: この乗車位置から降りると、品川駅に到着した時、目の前に「JR線のりかえ」の改札があります。
このように、乗車前に適切な車両を選ぶというわずかな「事前準備」が、乗り換え全体の時間を短縮し、後のステップを簡略化します。
次のセクションでは、この最適な乗車位置から始まる具体的なルートを詳しく見ていきましょう。
【写真で解説】具体的な乗り換えルート
ここからは、2つの主要ルートそれぞれについて、具体的な道のりをステップバイステップで解説します。ご自身のルートに合わせてご確認ください。
ルートA:日本橋・浅草方面ホームから新幹線へ(所要時間:約4分半)
このルートは、都営浅草線方面や成田空港方面から京急線で品川駅に到着する方向けのガイドです。
ステップ1:京急ホームからJR線のりかえ改札まで

※画像引用元: 京急電鉄
①推奨乗車位置(8両編成:4号車3番ドアなど)で電車を降ります。目の前にあるエスカレーターで上のフロアに上がってください。

②フロアに到着したら、すぐに左折します。

③そのまま20秒ほど進むと、突き当たりの左側に下りのエスカレーターがあります。これで再び下のフロアへ向かいます。

④下のフロアに着いたら右斜め前に、「JR線のりかえ」改札が見えてきます。

ステップ2:JR線のりかえ改札から新幹線南のりかえ口まで

※画像引用元: JR東日本
①JR線のりかえ改札を出ると、目の前に短めの階段がありますので、これを下りて左斜め前方に行きます。

②JRの在来線エリアの通路をまっすぐ進んでいきます。

③突き当たりの左側に目的の「新幹線南のりかえ口」があります。

ステップ3:新幹線南のりかえ口からホームまで
新幹線改札を通過し、右斜め前に15秒ほど進むと、右手に「23・24 名古屋・新大阪方面 ↘」と書かれた大きな案内板が見えます。
案内板の右奥にある下りのエスカレーターでホームに下れば、東海道・山陽新幹線の名古屋・新大阪方面ホームに到着です。具体的には3号車・4号車のそばになります。
ルートB:羽田空港・横浜方面ホームから新幹線へ(所要時間:約3分半)
羽田空港や横浜方面から品川駅に到着する方は、こちらのルートが最速です。
ステップ1:京急ホームからJR線のりかえ改札まで

※画像引用元: 京急電鉄
推奨乗車位置(12両編成:9号車2番ドアなど)で電車を降ります。すると、電車を降りると目の前に「JR線のりかえ」改札があります。
ステップ2:JR線のりかえ改札から新幹線南のりかえ口まで

※画像引用元: JR東日本
①JR線のりかえ改札を出て、目の前の短めの階段を下ります。

②そのままJR在来線のエリアの通路に入って直進します。

③突き当たりの左側に目的の「新幹線南のりかえ口」があります。

ステップ3:新幹線南のりかえ口からホームまで
このステップは、ルートAと完全に共通です。
新幹線改札を通過し、右斜め前に15秒ほど進むと、右手に「23・24 名古屋・新大阪方面 ↘」と書かれた大きな案内板が見えます。
案内板の右奥にある下りのエスカレーターでホームに下れば、東海道・山陽新幹線の名古屋・新大阪方面ホームに到着です。具体的には3号車・4号車のそばになります。
最後に:乗り換えを成功させるための注意点
ここまで、品川駅での京急線から新幹線への最短乗り換えルートを詳細に解説してきました。最後に、あなたの乗り換えをより確実なものにするための重要なポイントをまとめます。
- まず、最も重要な心構えをお伝えします。それは「品川駅は大変混雑するため、乗り換えには常に余裕を持つ」ということです。ラッシュアワーや連休中は特に混雑が予想されます。
- 本ガイドに記載した所要時間は、あくまで一つの目安です。ご自身の歩く速度、荷物の量、当日の混雑状況によって時間は変動しますので、余裕を持つことをお勧めします。
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