愛媛県の南予地方に位置する内子町で、歴史情緒あふれる町並みを撮影した。
歴史的な町並みは、1982年に「国の重要伝統的建造物群保存地区」として選定されている。
※撮影日: 2024年10月31日
※記事の最終更新日: 2024年11月1日
使用カメラ・レンズ
「LUMIX DC-G99」に「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II」を装着して撮影した。
「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6 II」は、光学10倍のZOOMができる上に、265 gと軽量なので、使い勝手に優れている。
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内子町の町並み 風景写真
内子町とは
周辺地図
内子町とは
内子町(うちこちょう)は、愛媛県の南予地方に位置する町で、面積は299.43km²。町の約80%は山林が占めており、自然環境が豊かである。
内子町は江戸時代後期から明治時代にかけて木蝋(もくろう)や和紙の生産で栄え、その歴史的な町並みが今も残っている。
特に八日市・護国地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、伝統的な町家や豪商の屋敷が軒を連ねている。
この地区では、約600メートルの通りに沿って当時の面影を残す建物が立ち並び、訪れる人々に歴史を感じさせてくれる。
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