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【必見】SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミは?

【必見】SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミは?

(画像引用元:pixabay)

デジタル一眼を趣味にしている人で、RAW現像ソフトを使用している人は多いことでしょう。また、今までRAWデータは使ってこなかったけれども、今後扱えるようになりたいので、手頃なRAW現像ソフトを探しているという方もいるでしょう。

2021年冬に「SILKYPIX Developer Studio Pro 11」という、おすすめできるRAW現像ソフトが登場しましたので、今回はその特徴や評判・口コミをご紹介します。

そもそもRAW現像とは?

RAW現像とは?

(画像引用元:pixabay)

デジタルカメラの撮影は、「ここぞ!」という場面ではRAWデータで保存することをおすすめします。

 

なぜなら、RAW画像はJPEG画像とは違って、撮影後に高画質を維持したまま、いろいろと編集・加工できるからです(もちろん、JPEGも編集できますが、画質が落ちてしまいます)。

 

ただ、RAWのままですと、データが重すぎますし、一般のソフトでは画像表示できないので、編集が終わったらJPEG画像などに変換する必要があります。

 

これを「RAW現像」と言います。

 

そして、多くの人に愛されているRAW現像ソフトが国産老舗メーカー「市川ソフトラボラトリー」の「SILKYPIX Developer Studio」シリーズです。

 

SILKYPIX Developer Studio とは?

SILKYPIX Developer Studio とは?

「SILKYPIX Developer Studio」は、RAWデータから、思い通りの高品位な画像を現像するソフトです。

 

今までは「仕方がない」と思われていたデジタルカメラ特有のデメリット(高彩度色境界の不自然さ、微細構造部分の偽色、高感度撮影の色ノイズなど)を抑え、高画質の画像を実現しています。

 

「SILKYPIX Developer Studio」には、以下の製品があります。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro11

プロフェッショナル版RAW現像ソフト。目玉となっているのは、超解像の写真を生み出すRAWデータの合成機能。

 

SILKYPIX Developer Studio 11

写真調整の基本機能をしっかり搭載しているスタンダード版RAW現像ソフト。Pro版の合成機能は搭載されていない。

 

SILKYPIX JPEG Photography 10

JPEGデータを高画質に調整できる独自の技術を生かしたJPEG専用の現像ソフト。

 

RAW現像をするなら、「SILKYPIX Developer Studio Pro11」か「SILKYPIX Developer Studio 11」を選ぶことになりますが、おすすめなのは「SILKYPIX Developer Studio Pro11」です。合成機能をはじめとして、いろいろな便利な機能が付いているからです。もちろん、JPEGの編集・加工もできます。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミ

SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミ

以下で、SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミをご紹介します。

 

特徴や機能はほかにもたくさんありますが、ここでは代表的なものだけを解説します。

  • 「超解像」合成機能
  • 「多重露光 (動体)」合成機能
  • クリアビュー
  • Auto領域指定ツール

 

「超解像」合成機能

複数の写真を合成してピクセル数の大きい高解像度の写真を作るという機能です。

最近の高級クラスのデジカメに搭載されている「ハイレゾショット」のような効果を得られる機能で、複数の写真を合成して画素数の大きい高解像度の写真を作ります。

合成後の結果については、画素数を元の写真の2倍にするか、1.5倍にするかを選べます。

 

Twitterの口コミ

 

「多重露光 (動体)」合成機能

「多重露光」というと、一般的には別のものを撮った写真を重ねてコラージュのような画像にするイメージがあるかもしれません。

でも、SILKYPIX Developer Studio Pro11の「多重露光(動体)」合成はノイズ軽減のための機能といえます。

言い換えると、全く同じ構図の写真を重ねてノイズを軽減するということです。

この類の機能は他の多くのソフトにも搭載されていますが、SILKYPIX Developer Studio Pro11は「代表コマ」(ベースとなる写真)を指定できるのが大きな特徴となっています。

つまり、代表コマに写っている被写体のみを残し、他のコマの被写体は残さずに合成することが可能です。

この機能のおかげで、合成しても代表コマの被写体が消えることはありません。

例えば、建物とその前の歩道を歩く人が写っている場合、歩いて移動していく人は代表コマのものだけが残り、他のコマに写っている人は自動で消えるので、同じ人物がうっすらと複数写るというような幽霊のような写真にはならないということです。

また、手持ち撮影で微妙に構図がズレても、自動で位置合わせしてくれます。

 

Twitterの口コミ

※2020年のツイートなので、おそらくSILKYPIX Developer Studio Pro10によるもの。

 

クリアビュー

SILKYPIX Developer Studio Pro11では、2004年の発売以来初めてRAW現像エンジンが改良され、新デモザイク処理技術「クリアビュー」が搭載されています。

これにより、以前のソフトと比較して画像の解像感が大きく向上しました。

クリアビューにするための特別な操作は必要なく、画像を調整画面で開くと自動的に適用されます。

「まるで視力がアップしたかのようなスッキリ感が得られる」という評判もあります。

もちろん、これまでの「標準」のモザイク処理に設定することも可能です。

 

Twitterの口コミ

 

Auto領域指定ツール

「Auto領域指定ツール」は、指定した範囲の偏りを軽減するように「オートホワイトバランス」を適用できる機能です。

普通の「オートホワイトバランス」は全体の色を基準にしますが、それが部分的な色を元に補正することが可能になっています。

いわば、露出の「部分測光」の”ホワイトバランスバージョン”のようなものだと考えればよいでしょう。

この機能は「とても使い勝手が良い」と好評です。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro11の価格

SILKYPIX Developer Studio Pro11の価格

(画像引用元:pixabay)

SILKYPIX Developer Studio Pro11は、「Photoshop」や「Lightroom」などのように月額課金制ではなく、一度買ったらずっと使える”買い切り商品”となっていますので、少なくとも2,3年使うのであればかなりリーズナブルです。

 

ダウンロード版 新規ライセンス価格

  • 22,000円 (税込)

 

ダウンロード版 アップグレード価格

  • SILKYPIX Developer Studio Pro9 / Pro10から : 8,800円 (税込)
  • SILKYPIX Developer Studio Pro8以前のProシリーズから : 11,000円 (税込)
  • SILKYPIX Developer Studioシリーズから : 13,200円 (税込)
  • バンドル製品から : 17,600円 (税込)

※バンドル製品=デジタルカメラや交換レンズ付属のSILKYPIXシリーズ

 

まとめ

【必見】SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミは?

(画像引用元:pixabay)

今回は、SILKYPIX Developer Studio Pro11の特徴や評判・口コミなどについて見てきました。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro11には、「超解像」合成機能、「多重露光 (動体)」合成機能、クリアビュー、Auto領域指定ツールなど、とても便利な機能が搭載されています。

 

「スタンダード版」は「Pro版」よりも割安ですが、合成機能、部分補正、Auto領域指定などが使えないため、やはり「Pro版」がおすすめとなります。

 

グレードごとの価格の確認や購入は、以下の公式サイトからできます。

 

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記事の最終更新日: 2022年6月9日