撮影日: 2021年5月13日
西武池袋線の東長崎駅ホーム脇にマルチプルタイタンパー(略してMTTまたはマルタイ)が停車していたので、写真に撮った。
※使用機材:HUAWEI NOVA 5T
※記事の最終更新日: 2023年9月30日
マルチプルタイタンパーの写真
ツイッター上のマルチプルタイタンパー
深夜に行われた西武マルタイ15号
— みやうら (@MiyauraRailway) 2022年9月3日
追っかけてました
一つ目です
ぶら下げるのでみてってくださいな pic.twitter.com/KwKpmaEkgy
6日未明に発生した胆振東部地震で被災した線路などの復旧工事が昼夜兼行で行われている。室蘭線では保守用車がバラストを散布。上下線同時にマルタイが稼働し、多くの作業員が復旧作業に汗を流していた。余り報道されない光景だが、この方達の懸命な努力で室蘭線は17日に運転が再開される。 pic.twitter.com/xjIrs6W6n8
— 撮ろう。 (@tentenw) 2018年9月14日
マルチプルタイタンパーとは?
マルタイは、列車走行により生じるレールのゆがみを矯正する保線用の機械である。
バラスト軌道の場合、列車が走行すると枕木が沈み、レールが微妙に歪んでしまう。このため、定期的にメンテナンス(保線)することが必要。
昔は多くの人員と時間をかけてつるはしやタイタンパーで保線作業を行っていたが、マルタイの導入により作業の効率が大幅に向上した。
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