撮影日: 2017年6月1日
JR神戸線(山陽本線)の朝霧駅(兵庫県明石市朝霧南町1丁目)周辺の風景写真。
2001年7月に、当駅南側で「明石花火大会歩道橋事故」という痛ましい出来事が起きている。
※使用機材: Canon EOS M3
※記事の最終更新日: 2023年8月19日
朝霧駅 南側の風景
朝霧駅 南側の歩道橋
明石市大蔵海岸
ここで花火大会が行われていた。
朝霧駅周辺の地図
明石花火大会歩道橋事故
事故は、明石市大蔵海岸の「第32回明石市民夏まつり花火大会」の2日目の2001年7月21日20:30頃に発生した。
朝霧駅から花火大会に来た人々と大会会場から帰る人々が合流する歩道橋の南端で、とてつもない混雑となり、「群衆雪崩」が発生し、11名が圧迫等により死亡し,183名がケガをする大惨事となってしまった。
類似の事故:韓国雑踏事故
痛ましいことに、2022年10月29日に、韓国のソウルで最も多文化な街・梨泰院(イテウォン)でも「群衆雪崩」が発生し、150人以上の死者および150人以上の負傷者が出てしまった。
警備の不十分さや違法建築によって道幅が狭くなっていたことが原因としてあげられている。
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