撮影日: 2021年11月11日
東京メトロ銀座線/日比谷線/丸ノ内線が乗り入れている銀座駅周辺の風景写真をお送りする。
また、A2出口のすぐ近くにある三愛ドリームセンターの広告主の変遷やRICOHの人気カメラGRⅢxの特徴についても情報を載せたいと思う。
※使用機材:HUAWEI NOVA 5T
※記事の最終更新日: 2023年1月5日
三愛ドリームセンター
「銀座四丁目」の交差点(銀座通り✕晴海通り)。
中央に写っている円柱形のビル(三愛ドリームセンター)の最上部には、三愛とリコー三愛グループを形成しているRICOHの広告が大きく表示されている。
三愛ドリームセンターの広告主
なお、このビルが開業した1963年から1990年までは三菱電機が広告主だった。
1990年に三愛の自社広告に変更された。
1994年12月からコカ・コーラ、2000年3月からサントリー、2004年3月からボーダフォンと広告主が入れ替わった。
RICOHが広告主になったのは2006年12月から。
昭和40年代頃の三愛ドリームセンター
昭和38年(1963)に作られた三愛ドリームセンター。てっぺんの三菱のロゴが印象的なので、ずっと三菱のビルかと思ってた。写真はたぶん昭和40年代か。#ご昭和ねがいます pic.twitter.com/Iugh8rYb5A
— 米澤光司(BEのぶ)の奇妙な歴史探偵 (@yonezawakouji) 2021年12月8日
RICOH GRⅢx について
RICOHといえば、最近、40mm(フルサイズ換算)単焦点レンズを搭載したコンデジ「GR Ⅲx」を発売した。
GRシリーズは、コンデジでありながらAPS-Cセンサーを搭載したハイスペックなカメラである。
元々、28mm(フルサイズ換算)の単焦点レンズを搭載したGR Ⅲというのが2019年3月に発売されていたが、今回は40mmのレンズを採用したバージョンが発売された。
40mmというのは、絶妙な焦点距離かと思う。
「28mmは広角過ぎる」、「標準レンズの50mmは狭すぎる」と感じている人は多いようで、40mmはそのだいたい中間の焦点距離なので、幅広い用途に使えそうである。
ただ、ズームができない上、価格が10万円以上するので、カメラがかなり好きな人でなければ購入の選択肢に入ることはないだろう。初心者向きのカメラではないと思う。
知人でこれを持っている人がいたら「相当のカメラ好きだな」と感じ、テンションが上り、会話はかなり盛り上がるかもしれない。
ツイート上の作例
梅園見頃でした
— ru.camera (@rucamera1) 2022年3月9日
#GRIIIx #GR3x #キリトリセカイ #スナップ写真 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/E6UVmsR6lz
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