◆この記事にはPRが含まれています。
先日、マイクロフォーサーズマウントの「OLYMPUS 9mm f8 フィッシュアイ ボディキャップレンズ」を購入しました。
フルサイズ換算で焦点距離18mmの超広角レンズです。
このレンズのレビュー記事を書きたいと思います。
※記事の最終更新日: 2023年9月13日
- OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズを購入した理由
- OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズのメリット・デメリット
- OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズの作例
- OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズの評判・口コミ
- 関連記事
OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズを購入した理由
「ボディキャップレンズ」という名の通り、とても薄くて手軽に使えます。しかも、新品でもAmazonで8,000円くらいで売っています(僕は6,800円で中古品を買いました)。
超広角レンズは頻繁に使うものではないので、プロならともかく、そのようなレンズに何万円もかけたくありません。
趣味でカメラを楽しむ人にとって、10000万円以下というのはとても良い価格設定だと思います。
もちろん、F値が固定で8.0と暗いし、オートフォーカスはきかないので、スペックに優れたレンズでは決してありませんが、僕にとっては十分です。
OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズのメリット・デメリット
このレンズのメリットとデメリットについて書いてみます。
メリット
なんといっても軽量でコンパクトなのがメリットでしょう。
ワイシャツの胸ポケットにも入るサイズです。
かなり手軽に持っていけます。
焦点レバーがレンズキャップと同一なのも、操作しやすくて楽です。
価格を考えると、画質も十分です。
デメリット
デメリットはオートフォーカスが効かないことです。
また、F値が固定で8.0で暗いのですし、焦点距離が3点のみというかなり簡略化された作りになっていますので、暗所での撮影や背景をボカす撮影には不向きです。
レンズキャップを兼ねる焦点レバーが軽いので、勝手に動いてポケットの中でいつの間にかレンズがむき出していることがあります。
OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズの作例
このレンズを使って門前仲町駅周辺で写真を撮ってみました。普段よりも広い画角で撮影できて、楽しかったです。
※撮影日: 2021年10月23日
※使用機材:LUMIX GX7Ⅲ + OLYMPUS 9mm/F8.0 FISHEYE
↓こちらは門前仲町駅のホームで撮影した写真です
※使用機材:LUMIX GX7Ⅲ + OLYMPUS 9mm/F8.0 FISHEYE
OLYMPUS 魚眼ボディキャップレンズの評判・口コミ
ツイッター
お散歩カメラにずっと悩んだ結果、
— KUMOKO@「TATRAMAX」書泉で委託販売中。 (@t_motegi) 2019年1月20日
カメラ:Panasonic Lumix GX7mk2
+
レンズ:Olympus BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)
で、決着を見た。
試に東京国際フォーラムを見上げて1枚。
アスペクト比3:2で撮影しても、RAWには全画素記録されていた。 pic.twitter.com/MgCwosA8GX
午後快晴の手稲山は珍しく、二年ぶりのスノボ🏂️ ついでにNewレンズのロードテスト。
— Elegano Moonlight (@Elegano0) 2020年1月18日
OLYMPUS BCL-0980 fisheye bodycap Lens 9mm/f8.0
35mm換算で18mm、良く写る、安くて楽しいレンズ。#TEINENOW #手稲山 pic.twitter.com/B8lcHHnky7
YouTube
関連記事